カブトムシの寿命はどのくらいだろう?長生きさせる3つのポイント!

カブトムシの寿命はどのくらいだろう?長生きさせる3つのポイント!


みなさんこんにちは!今回はカブトムシの寿命や長生きの秘訣などをご紹介します。

カブトムシの寿命ってどのくらいだろう?

カブトムシの平均寿命

国産のカブトムシは幼虫時代を含めますと、だいたい12カ月から15カ月ぐらい生きています。成虫になってからだと1か月から3カ月くらい生きています。

孵化してからなくなるまでの活動

国産のカブトムシは孵化(卵からかえる事)してから約10カ月もの間、幼虫として過ごしております。この幼虫の期間に少しづつ体が大きくなっていくのです。そしてその後サナギとなり成虫へとなっていきます。成虫になったばかりの頃はすぐには地上へは出てこず、約1カ月程度の間、蛹室(ようしつ;サナギの時に過ごしている部屋)の中で待機しております。

そして地上にでてきてから1~2か月の間(成虫期間)、エサを食べたり、戦ったり、メスを求めたりと多くの活動を行っているのです。人間と比べカブトムシはこの短い期間の中で子孫を残す活動まで行っているわけです。1日の重さが違いますね~。


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カブトムシを長生きさせる3つのポイント!

ではそのカブトムシ、長生きさせるための3つのポイントをご紹介致します。

ポイント1 良いエサを選ぶ!

 

長生きするエサBEST3

1位 バナナ 2位 昆虫ゼリー 3位リンゴ

長生きさせるうえで1番のオススメはバナナです。植物性タンパク質も豊富で、未だに多くの方々が使用しております。
ですが実際に広く使われているのは昆虫ゼリーです。その理由は主に3つあります。

①腐りにくい!
昆虫ゼリーはバナナやリンゴと比べて腐りにくいです。特に国産カブトムシの成虫は食欲旺盛ですので、ケースの中でゼリーが残ってしまってダメになってしまう事も少ないです。

②保管ができる!
まとめ買いによる大量ストックもできるのが昆虫ゼリーの魅力です。(賞味期限は約2年)

③手間が掛からない!
果物は切ったりする事が必要となってきますが、昆虫ゼリーはフタをはがすだけ。実に楽チンです。

これが昆虫ゼリーが人気な理由です。
ゼリー広口タイプ

念のためにNGなエサもご紹介させて頂きますと、スイカ、メロンなどです。スイカなどは昔よくカブトムシに与えていた記憶があります。ですが実はそういった水分の多いものを与えると、カブトムシのオシッコの量が増えてしまい、飼育ケース内が不衛生になりやすくなるため、あまりオススメではないのです。私の子供の頃はそんな事も気にせず、食べ終わったスイカを平気で与えておりました。

ポイント2 飼育ケースのレイアウト!

まずは飼育ケースのサイズですが、1頭で飼育する場合、オス・メス2頭で飼育する場合でも、小さめサイズの飼育ケース(Sサイズ)で全然OKです。※下の画像は一般的な飼育ケースのサイズです。

ケース4種類の比較

観賞するには全く問題ないと思います。が、長生きをさせようとなりますとちょっと異なります。サイズもやや大きめのもの(Mサイズ)が良いと思われます。中に敷くものも、ホダオガやハスクチップのようなものをケースの4~5分目程度まで敷き詰め、カブトムシがもぐることができる環境を整えてあげるほうが良いと思います。

ただし、日中の間はもぐってしまっている事も多くありますので、観賞できる時間は少なくなってしまう事もあるかもしれません。それと枯葉や止まり木を入れてあげると完璧です。※画像はイメージ図です。

飼育セット

ちなみにホダオガやハスクチップ、止まり木のメリットとしては、転倒防止の役割も兼ねております。カブトムシは転倒するとバタバタと手足を動かしもがきます。バタバタもがいたり他のカブトムシと戦ったりと、体力を消耗する行為が多い程、カブトムシの寿命は短くなるといわれております。安静にしていられる環境を整えてあげる事も重要です。

ポイント3 飼育ケースの環境管理!

カブトムシに長生きしてもらうために、飼育ケースを心地よい状態に保ってあげる事も重要です。飼育環境ですが、温度帯は20~28℃くらいが丁度よく、湿度はある程度必要ですので、あまりカラカラな場所は控えて下さい。飼育ケースの中は蒸れないように通気が必要です。穴を多めにするか、ケースとフタとの間に新聞紙などを挟み込んで、蒸発してきた余分な水分を吸収させてしまうなどの工夫も良いと思います。

最後になりますが、今までご説明させて頂いた3つのポイントをはるかに凌駕する、カブトムシを長生きさせる最大のポイントは、何といっても飼い主様のカブトムシ愛です。せっかく飼育を始める以上はわが子のように大切に可愛がってあげて下さい。

カブトムシを長生きさせるポイントのまとめ

1 エサはバナナ又は昆虫ゼリー
2 飼育ケースは大きめ
3 ホダオガ・ハスクチップは4~5分目程度まで敷く
4 飼育温度帯は20~28℃
5 乾燥しないように気をつける
6 ケース内が蒸れないようにする
7 愛情を持って大切に飼育する(カブトムシ愛

この記事で紹介したアイテム

月夜野きのこ園クワガタ菌床販売部にてご購入いただけます。
国産カブトムシ
>成虫のエサ:昆虫ゼリー(プロテインゼリー)
>飼育ケース:クリーンケース
>飼育用補助用品:ハスクチップ5L
>飼育用補助用品:忍法木の葉隠れ
>飼育用補助用品:あばれん棒

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