クワガタの種類はどれだけいるの?種類によって何が違うのか?

クワガタの種類はどれだけいるの?種類によって何が違うのか?


今回はクワガタの種類についてです。一体何種類いるのか?
また種類によって異なる事はどんな事かなどについての記事です。

クワガタは何種類いるのか

日本に生息しているクワガタの種類

日本には何種類のクワガタが生息しているのか。気になります。有名な種類は知っているけれども、もっと多くの種類がいるのかどうか。
どうやら日本には40種近くののクワガタが生息しているようです。その中でも幾つかのグループから構成されており、約13属に分けられるようです。代表的なものでは、オオクワガタ属やノコギリクワガタ属、ミヤマクワガタ属などがあります。さらに種類の中にも亜種がありまして、例えばヒラタクワガタでいいますと、
オオクワガタ(属) ヒラタクワガタ(種) オキナワヒラタクワガタ(亜種)という具合になります。亜種まで含めますと50種類以上いるようです。

※オキナワヒラタクワガタ

オキナワヒラタクワガタ

世界中で生息しているクワガタの種類

日本では50種以上が生息していると言われているクワガタ。では地球上では何種類くらい存在するのか?実は1,400~1,500種くらいいるのではないかとも言われています。その多くは東南アジアやアフリカ大陸の熱帯地域に生息しています。カブトムシ同様に熱帯地域に多く生息しているようです。もちろん大型の種も多く、形状や色合いなどもユニークなものも多いので、図鑑を見ているだけでもワクワクしてきます。

※大型種でもあるマンディブラリスフタマタクワガタ

マンディブラリスフタマタクワガタ

※テカテカした感じが特徴のタランドゥスオオツヤクワガタ

タランドゥスオオツヤクワガタ

クワガタの分類

クワガタは分類学上は8つの亜科に分かれているようで、その多くはクワガタムシ亜科に属しているようです。

亜科>属>種>亜種 このような感じとなります。
オオクワガタ属の中の最大種でありますヒラタクワガタを例をあげますと、
クワガタムシ亜科 オオクワガタ属 ヒラタクワガタ(種) パラワンオオヒラタクワガタ(亜種)とこんな感じになります。
クワガタは属でいいましてもかなり多く、聞き覚えのないものも多いため、とてもじゃありませんが覚えきれません(笑)
ちなみに現在出回っているクワガタの多くはクワガタムシ亜科やキンイロクワガタ亜科とそれに属する種類がほとんどです。

※キンイロクワガタ亜科のキンイロクワガタ属のパプアキンイロクワガタ

パプアキンイロクワガタ

クワガタは何種類いるのか まとめ

1 日本には亜種を含めると50種以上のクワガタが生息している
2 地球上には1,400~1,500種のクワガタが生息している
3 東南アジア、アフリカの熱帯地域が主要生息地
4 多くはクワガタムシ亜科に属している


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クワガタを種類別に見てみよう

ここでは種類別の飼育難易度や、販売相場、流通量などをご紹介したいと思います。

飼育難易度!初心者向けや上級者向けはあるのか

ここでは種類別の飼育難易度についてご説明致します。国産・外国産のクワガタ飼育においてまず最初に挑戦したい種類や、ある程度慣れていないと難しい種類等をご紹介します。
まずは初心者向けのクワガタですが、国産ですと、本土のコクワ、ノコギリ、ヒラタなどになります。理由としましては幼虫も適度に強く、産卵もし易い種だからという感じです。外国産ですと、ギラファノコギリクワガタスマトラオオヒラタクワガタニジイロクワガタ等です。こちらは幼虫飼育はマットでも菌糸でもいけますし、産卵もし易い事が理由としてあげられます。この種は月虫の記事でもご紹介しております。

逆に難しいもので言いますと、国産ではマルバネクワガタやヒメオオクワガタ等で、特に産卵が難しいようで、なかなか産んでくれないようです。外国産ではフェモラリスツヤクワガタやクラーンネブトクワガタ、エラフスホソアカクワガタなどがこれに当たります。どれもやはりネックは産卵だそうです。フェモラリスのように幼虫時代が長いものもその分難しいのかと予測されます。

種類によって販売相場は違うのか

多くの種類のクワガタが世の中に出回っております。値段もまちまちですが、傾向としまして何が高価で何が手ごろで販売されているのか。とても気になります。高価なものですと、例えば国産ではオキナワマルバネクワガタやリュウキュウコクワといった南国の種類が高いようです。特にオキナワマルバネなんかは高いものでは3万円以上するものもあります!
外国産のものでは、マニアの方なら常識かもしれませんが、ウェストウッドオオシカクワガタやユダイクスミヤマクワガタなどが高価です。ウエストウッドは高いものでは30万以上するものもあります。ユダイクスも10万を超えるものもあります。

逆に手ごろなものでいいますと、国産では本土のコクワ、ノコギリ、ヒラタあたりですね。外国産ですとゼブラノコギリクワガタやアルキデスヒラタクワガタ、セアカフタマタクワガタ等がこれにあたります。どれもカッコイイのですが、値段はお手頃なのが嬉しいです。是非とも挑戦してみて欲しいです!

※カッコイイけどお手頃価格なゼブラノコギリクワガタ

ゼブラノコギリクワガタ

※高価なユダイクスミヤマクワガタ

ユダイクスミヤマクワガタ

流通量の多い種類と少ない種類

クワガタは種類も多いのですが、その全てが広く流通しているという訳ではありません。
中には多く出回っているものや、なかなか手に入らない種類も当然あります。そのあたりを探ってみたいと思います。
まずは流通量の多い種類ですが、国産では本土のコクワ、ノコギリ、ヒラタなどが多いです。外国産では、ギラファノコギリクワガタ、アルキデスヒラタクワガタ、ニジイロクワガタなどが多いです。先ほどご説明致しました飼育し易い種類と同じ並びですね。ですのでこの種類はまさに、初めて外国産のクワガタに挑戦するにはうってつけだという事ですね。

では逆に流通の少ない種類はなにか、欲しいけどなかなか手に入らないものとは?国産ではやはり、高価な種類の項目でもご紹介致しました、南国のマルバネクワガタやコクワガタです。流通が少ない分販売価格も高いという事になるのですね。納得です。外国産ではやはり、ウェストウッドオオシカクワガタや、そこにチュウホソアカや、モンギローニホソアカクワガタなどが加わります。ホソアカ系も種類によっては流通量も大幅に変わってくるのですね。
要約しますとやはり、流通量が少ない種類は価格も高くなるという傾向があると言えるのでしょうか。

※流通量も多いアルキデスヒラタクワガタ

アルキデスヒラタクワガタ

クワガタを種類別に見てみよう まとめ

1 飼育初心者向けの国産クワガタは本土産のコクワ、ノコギリ、ヒラタなど
2 飼育初心者向けの外国産クワガタはギラファノコギリスマトラヒラタニジイロなど
3 高価なクワガタは流通量自体も少ない傾向あり
4 30万円以上する種類もいる

この記事でご紹介したアイテム

月夜野きのこ園クワガタ菌床販売部にてご購入頂けます。
国産クワガタ成虫
外国産クワガタ成虫
国産クワガタ幼虫
外国産クワガタ幼虫
アルキデスヒラタクワガタ
ギラファノコギリクワガタ
スマトラオオヒラタクワガタ
セアカフタマタクワガタ
ゼブラノコギリクワガタ
ニジイロクワガタ
パプアキンイロクワガタ
パラワンオオヒラタクワガタ
マンディブラリスフタマタクワガタ

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