マット飼育のパプキン・蛹化 2020/1/27
昨年の11月から飼育しているパプアキンイロクワガタ幼虫の経過です。
Mat飼育しているパプキンの幼虫が蛹化し始めたのですが、
底面が剥き出し状態の蛹室を作ってしまいました。
発酵マット容器反転 2020/2/4
羽化をする時に足がかりになる部分が無く、うまく反転できるか?心配だったので、反転出来る足場を確保出来るようにカップを逆さにして斜めに置いて様子を見ました。
元気そうにしていたのですが、数週間後に体の色がだんだん黒くなり、羽化させることが
出来ませんでした(ノД`)・゜・。
原因は何かと…悩みました…
カップを逆さにしないで、人口蛹室に移したほうがよかったのかな…と。
まだまだ経験不足ですね…(>_<)
菌糸ビン飼育のパプキン・前蛹 2020/4/20
菌糸ビンで飼育している幼虫2頭を3月下旬に菌糸ビンの交換をしてから約1か月後に、1頭が前蛹になりました。
2020/5/9 蛹化と前蛹
4/20に前蛹だったパプキンが蛹になり始めました。
数週間後にはもう1頭も前蛹になり、順調に成長してます。
羽化までもう少しの所ですが、何色のパプキンが羽化するのか今から楽しみです!
マット飼育がうまくいかなかったので、菌糸ビン飼育のパプキンは
羽化させたいですね~!!
飼育温度測定
2020/04/09 最高温度 25.2℃ 最低温度10.7℃
2019/04/16 最高温度 27.4℃ 最低温度12.0℃
2019/04/30 最高温度 28.7℃ 最低温度15.7℃
パプアキンイロクワガタ幼虫のまとめ
1・カップの底面が剥き出し状態の蛹室は人口蛹室へ移動したほうがいいかも?
2・常温飼育でも幼虫から蛹へ成長
3・羽化まで様子を見守る
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