昨年(2019年12月ごろ)に熊本産オオクワガタの幼虫を頂きました。
割り出し日が2019年9月との事で、この寒い時期を越せれば、夏には羽化するかな~?と思っています(*^-^*)
熊本産オオクワガタ幼虫飼育 2019/12/5
今回飼育する幼虫は全部で4頭。
大きさがバラバラで、1番小さい幼虫で小指ぐらいの大きさで、大きい幼虫は親指ぐらいはあるかと思います。
頑張って冬を越してほしいですね(≧▽≦)
菌糸ビンの交換 2020/03/31
今年のみなかみ町は3月に入っても雪が降ったり寒い日が続いていて、幼虫の動きが見えなく、ちょっと心配になり…
下旬あたりから少し暖かくなってきたので、暖かい時間帯に菌糸ビンの交換をしました。下の写真は交換直前の菌糸ビン
12月の時に1番大きかった幼虫の3か月後の大きさです。
もう少し大きくなっていると思いましたが、思ってたより少し小さめでした。
他の幼虫も小さめですが、とても元気に緩やかに成長していました。
2本目もE-1100を使いました。
これから気温が上がってくると活動していると思うので、エサをたくさん食べてもらって大きく成長してもらいたいですね。
幼虫の大きさから、あともう1回…6月あたりに菌糸ビンの交換をするか?様子をみたいと思います。
飼育温度測定
2020/03/05 最高温度 24.4℃ 最低温度7.5℃
2019/03/12 最高温度 26.9℃ 最低温度8.5℃
2019/03/27 最高温度 25.9℃ 最低温度7.5℃
2019/04/02 最高温度 25.9℃ 最低温度7.9℃
オオクワガタ幼虫飼育のまとめ
1・冬の間、飼育温度が低いと幼虫の成長が緩やかになるかも
2・気温が上がり、活動していたら菌糸ビンの交換時期
3・成長をみてもう1回菌糸ビンの交換
この記事で使用したアイテム
月夜野きのこ園クワガタ菌床販売部にてご購入頂けます。
>E-1100
>虫スプーン大