だんだん春が近づいてきて、少しずつ暖かくなってきましたね(*^▽^*)
常温飼育のクワカブさん達は、菌糸ビンの側面から姿を見せてくれて元気に過ごしています。
カブトムシの幼虫飼育のやり方
今回は国産カブトムシの幼虫を
常温・多頭飼育で育てたいと思います\(^o^)/
用意したものは、きのこMatとクリーンケース(L)(飼育ケース)
ガス抜きをしたきのこMat
※「ガス抜き」とはマットを袋から出して臭いを飛ばす事
カス抜き後、少量ずつ水を加え、よく攪拌し
手のひらで転がしても形が崩れない程度に加水しました。
多頭飼育なので、幼虫同士の接触しないようにと、大きめのケースを選びました。
クリーンケース(L)にきのこMatをあまり固め過ぎないように入れ、幼虫を投入♪♪
すぐにMatの中に潜っていきましたヾ(≧▽≦)ノ
コバエ対策でケースとフタの間に新聞紙を挟ました。
夏に羽化できるように育てていきたいです(^_-)-☆
ほぼ毎日、クワカブさん達の様子を見ていて、大きく成長している姿を見て
幼虫→蛹→羽化するまでが楽しみになってきました(≧▽≦)
飼育温度測定
日付 | 最高温度 | 最低温度 |
---|---|---|
2019/02/28 | 25.4℃ | 6.0℃ |
2019/03/07 | 27.0℃ | 11.0℃ |
2019/03/14 | 26.9℃ | 9.3℃ |
2019/03/20 | 26.3℃ | 7.0℃ |
まとめ
1 常温飼育のクワカブさん達は大きく成長中
2 幼虫同士の接触しないよう大きめのケースを選ぶ
3 羽化まで大切に育てる
この記事で使用したアイテム
月夜野きのこ園クワガタ菌床販売部にてご購入頂けます。